シドニーの中央ビジネス地区にあるアップルの旗艦店は本日早朝、「警察の作戦」とだけ説明された形で避難させられた。
本稿執筆時点では公式な説明はないが、爆弾騒ぎを受けての避難と報じられており、周辺の道路は封鎖され、警察の探知犬が店内に入っていく姿が目撃されている。
警察は午後1時直前にキング通りとジョージ通りの角にある3階建てのガラス張りの小売店の撤去を開始し、交通をその周辺に迂回させたと警察の広報担当者がBusiness Insiderに語った。
SBSは 、店の買い物客が爆弾騒ぎについて具体的に言及していたと報じた。
避難者の一人であるアシュリーさんは、「店員が訓練ではなく爆破脅迫について話しているのを聞いた」とツイートし、警察は「人々に直ちに避難するよう強く指示した」と述べた。
何も見つからなかったようで、店は再開した。
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